東京2020五輪 聖火リレー in塩竈

2021年6月20日、東京2020オリンピック聖火リレーのミニセレブレーションが

地元、塩釜で行われました。

聖火のトーチ・キスが行われる前に玉川小学校とよしこの連による「よしこの塩竈」の踊りが披露され、

聖火を迎え入れが行われました。

東日本大震災から10年。当初は震災からの復興をコンセプトにした「復興五輪」と言われていましたが、

いつの間にか「コンパクト五輪」となり、最近では「コロナからの復活五輪」などと言われ、

コンセプトがブレブレの東京オリンピック2020が8月から行われます。

今夏のオリンピックに反対の人が多いようですが、

何とかこのオリンピックとパラリンピックが成功裏に終わり、

今後の経済活動や日常生活が活発になるきっかけになって欲しいです。