先日、塩釜地区保護司会の研修で福島県の福島刑務所に行ってきました。
刑務所の詳細は控えますが、色々と思うことがありました。
刑務所の職員の方々は、受刑者の更生の為、その環境維持の為にご苦労されています。
また、保護司も保護観察の間、本人の更生の為に尽力しています。
我が家では一回泥棒に入られました。実家は三回も泥棒に入られました。
人の財産を壊し、また、盗むことは、どれだけ被害者を傷つけるのか、
当人は分かっているのでしょうか。
受刑者には、被害者の気持ちを察するプログラムが、少しだけ、欠けているように思いました。
一所懸命に働いて長い時間をかけて築いてきたものを、簡単に奪おうとする人たち、
そんな犯罪や人たちが増えているように思えます。
少しでもこの様な犯罪が無くなるように努めたいと思います。