本日、2月16日午後5時から塩竈市が突然の断水となりました。
塩竈市は、2系統の水源から源水を取水しています。
その内の大倉川の沿川(地震の影響?)で油漏れがあり、それが水道に混入したようです。
断水になったのは10年ぶり。
東日本大震災の時は、15日間の断水でした。
その教訓もあり、トイレ用として、常に灯油缶5つに水を溜めて用意しています。
現在、今回も復旧の目途は立っていなく、しばらく不便な生活となりそうです。
ただ今回は、震災時とは大きく異なり、何とかなりそうです。
大きな被害を被られた方々には大変失礼ですが、
予想できないことが本当に度々起こる、そんなことを改めて思いました。
地震はやはり怖いです。